この記事は百人一首マシンの製作記録である。(あとから書いた)
製作開始:2021/01/01
なぜ作ろうとしたのか
百人一首で弟に負けたから(小並感)
試作1号:Windows Formアプリ
https://blog.rogiken.org/blog/2018/06/03/100_1_ar/ 百人一首ARアプリの記事をベースに作成した初期バージョン、Webカメラから画像をリアルタイムで取得し、画像認識を行う。
流れとしては、
ウェブカメラから画像取得
画像を白黒化した後、2値化 ちなみにグレースケールに緑色チャンネルを使って縁取り認識をするのはうまく行かなかった。色相かなんかでやらなければいけないかもしれない
四角形領域を取り出す OpenCVありがとう!
射影変換する。斜めになった四角形を正方形に直す。認識しやすいように余白を削ったりする。
4方向の全てに対して以下の操作を行う
座標の決め打ちで文字ごとに区切り、予め用意した50音の画像とand-orをした値から一番近い文字を決める
実際の俳句と最短編集距離を求め、一番編集距離が小さい物の勝ち!
次回予告
RaspberryPI版
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