Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /var/www/html/itoho/wp-includes/functions.php on line 6121
Camera probe failed with error 0x20004

ESP32-CAMのカメラが動かない

ESP-32

またもエラー

前回の記事 でESP32-CAMにサンプルスケッチ ”CameraWebServer” を書き込むことができた。今回は実行するときに出た新たなエラーを解決した。

エラー1、凄まじい速さで流れる謎エラー

何らかのアドレスっぽいもじが高速でカウントアップされる感じのエラー。
配線し直したら直ったので同じエラーが出る人は配線を見直すといいかもしれない。

エラー2、カメラが接続できない

camera_probe(): Detected camera not supported.
esp_camera_init(): Camera probe failed with error 0x20004

上記のエラーがシリアルモニタ上に表示された。
そのまま解釈すると見つかったカメラはサポートしていない、カメラプローブの初期化中にエラー ということになる。
まさかカメラモジュールが壊れているのか?そうでないことを祈りつつ作業を進める。

今度はArduinoの5VをESPの5vピンに接続することで解決した。
書き込むときは3.3Vなので注意が必要だ。
5Vで動作するならモバイルバッテリーとの相性が良さそうだ。

おわりに

Wi-fiのパスワードを間違えるというミスをしたのち、無事サンプルスケッチを動かすことができた。ちなみにIPアドレスを固定する方法もあるのでIP固定したい人は調べるといいだろう。

最高画質だと十分綺麗だ。(2fpsくらいしか出ないが)
サンプルがすごすぎてサンプルスケッチを超えられる気がしないw

Arduinoと比べてわかりにくいところが多かった。性能は良いが使いこなすのは難しそうだ。

5V電源さえあれば動く

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